大森第六中学校は、東京都大田区に位置する公立中学校で、持続可能な社会づくりを目指す先進的な教育を実践しています。
特色ある教育プログラム
ESDとSDGsの推進
2011年からユネスコスクールとして、ESD（持続可能な社会づくりの担い手を育む教育）に取り組んでいます。さらに、2015年に国連で採択されたSDGsの実現に向けて、シビックアクションを積極的に展開しています。
授業時数特例校
令和6年度から授業時数特例校に指定され、5教科の時数の10％を上限に総合的な学習の時間に振り替えています。これにより、各教科の発展的な内容をESDの観点から教科横断的に学習する機会を提供しています。
教育研究の推進
大森第六中学校は、以下のような多数の研究指定を受け、教育の質の向上に努めています：
ユネスコ本部ホームスクールアプローチ事業参加校
サステイナブルスクール認定校
東京都教育委員会 持続可能な社会づくりに向けた教育推進校
大田区教育委員会 教育研究推進校
経済産業省 エネルギー教育モデル校
国立教育政策研究所研究指定校
充実した学校生活
きめ細やかな情報発信
各学年の学年だよりや給食メニュー、学校の日常を伝える「ダイアリー」など、定期的に情報を発信し、保護者や地域との連携を深めています。
大森第六中学校は、持続可能な社会の実現に向けて、生徒一人ひとりの可能性を最大限に引き出す教育を実践しています。先進的な教育プログラムと充実した学校生活を通じて、未来を担う人材の育成に全力で取り組んでいます。